自然
カナメモチ
家の近くの生垣に、葉がツヤツヤして多く繁るものが、あちこちよく見られる。でも、その繁みには、時折、赤い葉が混ざる。一枚二枚でなく、30センチ四方の範囲とかの話。何故だろう。他の生垣にもあるのだけど、しばらくすると、混ざる所が違ってきてる・・・?知りたい気持ちが募り、図鑑を引っ張り出して来た。葉の変色としては、「日光に当たる」「枯れる」などが、主な原因となるらしい。それを当てはめてみるが、日光には割とまんべんなく当たっているし、枯れた様子も無い。何故・・・?とりあえず、木の名前を調べてみたら「カナメモチ」。説明を読むと「若葉は赤く、成長すると緑に」とのこと。なるほど。 (写真は、赤い若葉がとても多く、成長した緑葉が押しのけられています。)